前回のレビューで紹介した、ZBook14G2に拡張のバッテリを付けてみました。
別にバッテリの持ち時間に不満があったわけではないのですが、せっかく付けられるので付けてみたくなっただけです。
購入した拡張バッテリは6セル 60Whr (HP C006XL [E7U23AA])のものです。
NTT-Xで1万円ちょいでした。
届いたバッテリ
取付面はこんな感じで、ちゃんと吸気用の穴が開いている。
裏側
スライド式のスイッチで付け外しができる。
また、丸いスイッチを押すと、LEDでおおよその電池残量がわかる。(5秒くらい光る)
接続端子
前部分の引っ掛ける爪
取り付け方の説明
取り付けるとこんな感じ
付けた状態だと、ウルトラブックにしては厚みがあるなと感じますが、DVDドライブ搭載のPCと考えれば別に普通かなといった感じ。
Windows上からは2つのバッテリとして見えます。
もちろんドッキング状態ではPC本体から充電できますが、
拡張バッテリを取り外して、単体で充電することも可能。
※拡張バッテリがPC本体に接続されていると、拡張バッテリ単体で充電はできなかった。
付属されていた変換ケーブルを使用する。
もしくは同じサイズの端子であれば充電できると思う。
ちなみに、実際にZBook14G2と拡張バッテリをフルに充電した状態から使ってみたところ、液晶の輝度を最大で主にWeb観覧と文章入力作業をおこなって、おおよそ12時間ってところでした。
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