まずこの dynabook R644を購入した大きな理由として
・本体の丈夫さや大きさと重さのバランスがいい (モバイル性)
・程々な画面の解像度 (1600x900)
・i7 + 8GB RAM + 256GB SSDの高スペック
・バッテリでの長時間駆動 (公式22時間)
・打ちやすいキーボード
正直、同じ東芝の dynabook R734 やパナソニックの Let'snote LX3 とも悩みましたが、いろいろ悩んだ末に自分は dynabook R644 に行き着きました!
東芝公式の紹介ではこんな感じ。
画像のURL:
http://dynabook.com/pc/catalog/dyna_b/131119r644/interface.htm紹介のURL:
http://toshibadirect.jp/pc1/catalog/2013/r64kw/001.html?link_id=pro_r64kw_r64kw_001ちなみに初期状態のOSはダウングレードしたwin7が入っていますが、最近win8.1に慣れてきたのもあり、自分はwin8.1にしました。
裏側は空気の吸気口とドッキングステーション用のポートのみ。メモリとかにアクセス出来ない仕様。(ただ裏面についてるネジ自体は普通の+ネジなので分解はそんなに難しくなさそうだが・・・
まあさすがにまだ開ける気は有りませんw ←開けましたwww 記事:
dynabook R644 W5K メモリー交換 ~RAM16GB化~ Windows8.1)
ドッキングステーション用のポートと、その周辺
液晶裏のTOSHIBAのマーク。
i7vProシール CPUには i7-4600U が搭載されている。
アキュポイント。自分はたぶん使わないかな・・・
予備が1つ付いてた! こういう地味だけどちょっとした事がすごくそのメーカーを好きになれる。
タッチパッドは大きく使いやすい。いろいろなジェスチャーが使えるが、自分は昔ながらのタッチパッドに近い設定にした。
この絵が書いてあるとこをダブルクリックすると、その機能のON/OFFが出来る。
エコモード
タッチパッドのON/OFF
ちなみに、OFF(有効)状態になると光る。(設定で光らなくも出来るみたい)
キーボードは本当に使いやすいと思う。そこはさすが日本メーカーだと思った。参考に13.3インチa○erのウルトラブックのキーボードと見比べてみる。a○erのキーボードは英語キーボードを無理やり日本語に対応させました感が半端無く、非常に使いにくかった。
Backspace Enter Shiftどう考えても無理矢理過ぎる。特にBsは何度¥を同時に押したことか。
そしてR644のキーボード! 先ほど言ったものがすべて大きく使いやすい!!!
本体の大きさだが、13.3インチのウルトラブックとさほど変わらない。特に縦幅はほとんど変わらないぐらい。
縦比較
横比較
ACアダプタは約5年前に買ったdynabookのACアダプタと電圧・端子の規格が同じなため、そのまま使えた。
上が今回の付属品で、下が約5年前に買ったdynabook(たしかTX66)のもの。
Windows8.1Proのリカバリーディスク。今までの買ったPCでは全部HDDからのリカバリーだったので、公式のディスクが付属しているのは初めてです!
ちなみに初期で入っているwin7はwin8.1を入れるとリカバリ領域まで消えてしまうため、win7でリカバリディスクを作成しました。(どうせならwin7の方のリカバリーディスクも付けてくれればいいのに・・・)
内蔵のSSDですがどうやら型番的にmSATAのようです。
スペックはこんな感じ。
Windows7での値
windows8.1での値(winsatコマンド使用)
画像ばっかりになってしまいましたが、簡単なレビューとしてはこんなもんでしょうか?
とりあえず言えることは買って損することは絶対に無いと思います。
さすが東芝だと胸を張って言える製品です!!!
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小さいのに使いやすい